フェリチン高値ナビ

フェリチン高値ナビ|鉄不足・貧血の原因や検査での正常値とは?

管理人

はじめまして。管理人のM子と申します。
最近貧血気味で、色々としらべていた所、フェリチンについてしりました。
意外と知らないフェリチン。知っておかないと恐ろしい病気を引き起こしてしまうかもしれません。

 

そんなフェリチンについてご紹介していきますので、参考にして頂けますと幸いです。

そもそもフェリチンとは何?気になる正常数値と高値の場合

管理人

フェリチンというものをご存知ですか?
あまり聞き慣れない名前かもしれませんが、このフェリチンは自分の身体のあることを知る上でとても重要なものになっています。

 

今まで気にしたことがない、という人もフェリチンについて知ってみましょう。

 

フェリチンとは?

フェリチンは私達の身体の中にあり、主に肝臓や脾臓、心臓などの臓器に存在しています。
またごく微量ではありますが血液中にも存在しています。
機能として内部に鉄分を貯蔵することができ、これを利用して血液中の鉄分の量を維持しているのです。
つまり、私達の身体において、血液中に流れる鉄分の管理をしてくれている、というわけです。

 

フェリチンの数値

血液検査をすることによってこのフェリチンの値を知ることができます。
フェリチンの基準値は検査する施設などによっても異なることがありますが、概ね決まっています。

 

男女で値に違いがあり、男性は20〜280ng/ml、女性の場合は5~157ng/mlとなっています。
女性の方が基準値が低いのは、月経によって鉄分が失われる機会が多いためです。

 

基準値であるということは、概ね身体の中に鉄分は足りているという意味になります。
なぜならフェリチンは鉄分を貯蔵する働きがあると同時に、この貯蔵された鉄分というのは身体が鉄分不足になったとき一番最初に使われるためです。

 

鉄分不足ですと、様々な症状を引き起こします。
その一つとして最近話題となっているのが「むずむず症候群」です。
詳しくは、むずむず脚症候群ネット|足むずむずの原因と自分で出来る対処法治療!こちらを御覧ください。

 

フェリチンが高値の場合

フェリチンの値が高い場合は病気を疑いましょう。
血液中には、本来フェリチンは微量しか存在しないはずです。

 

しかし何らかの原因で血液中にフェリチンが投げ出されてしまうと、高値を示すことになります。
その原因が病気なのです。

 

主に、肝炎や心筋梗塞、再生不良性貧血などを疑います。
肝炎や心筋梗塞の場合というのは、本来ならば臓器の中にあるはずのフェリチンが炎症や組織の破壊などによって血液中に投げ出され、それが原因で高値を示すことになります。

 

再生不良性貧血の場合、そもそも血液を作るはたらきを持つ骨髄機能が低下しているので、鉄分を使う機会が減ってしまうのです。
そのため鉄分が余ってしまいフェリチンが高値を示すようになるのです。

 

病気や症状によって高値を示す原因や理由はまちまちですが、とにもかくにも高値を示しているというのは異常な状態です。
なぜそのような数値に鳴ってしまっているのかをすみやかに判断し、対応していかないと症状が進行してしまう可能性があるので注意が必要です。

あなたは大丈夫?フェリチンの検査方法について

先生

フェリチンの値を知ることは、自分の身体に鉄分がきちんと足りているかどうかを確認することにもなります。
ですがその数値が高ければいいというわけではありません。

 

高すぎる場合、それはそれで問題になります。
あなたのフェリチン値は大丈夫ですか?

 

フェリチンの検査方法

フェリチンは血液検査で判断されます。
通常の健康診断などにフェリチンの検査項目はありませんので、個人的にフェリチンを調べてもらうために血液検査を行う必要があります。
ただ、フェリチンの検査は保険適用が可能ですので、検査費用などを懸念する必要はありません。

 

もしかして、フェリチン高値…?

フェリチンの数値に関しては血液検査をしてみるまでわからないというのが現状です。
実際特にこれといって身体に異常は感じていなかったのに、調べてみたらフェリチン値に異常が出ていたということもあるのです。
さて、あなたは下のチェック項目にいくつチェックが入りますか?

 

  • 最近身体がだるい
  • 動悸を感じることがある
  • 貧血のような症状に悩まされている
  • 身体が疲れやすい
  • 体重が妙に減っている
  • お酒が抜けにくくなった
  • イライラしやすくなった

 

この中にチェックが多ければ多いだけフェリチンの値が高い可能性があります。
というのも、フェリチンが高くなる可能性として、肝臓や心臓といった本来フェリチンがあるはずの臓器の異常が考えられるためです。

 

これらの臓器に異常が出れば、本来そこにあるはずのフェリチンは血液中に流れでてしまい、結果血液中のフェリチン数値が高くなるわけです。

 

また再生不良性貧血の場合、使われるはずの鉄分が余ってしまっているような状態です。
こうした状態の場合はまず貧血の症状が出ていることでしょう。

 

フェリチン高値だと判断されたら?

まずはなぜフェリチンの値が高くなっているのか、その原因を医師と共に探りましょう。
そして、原因がわかったらその原因を取り除くように生活します。

 

薬事療法はもちろんのこと、普段の食事や運動といった生活習慣を見直す必要がある場合もあります。

 

どちらにせよ、医師と相談の上で原因を取り除くために動いていく必要があるでしょう。

フェリチンが高値になる原因とは?

血液中にあるフェリチンは本来ごく微量です。
しかし何らかの原因によってこのフェリチンが多くなってしまうことがあります。

 

この原因には一体どのようなものがあるのでしょうか。

 

フェリチンが高値になる原因とは?

管理人

フェリチンは鉄分を貯蔵するはたらきのあるタンパク質の一種で、血液中にはごく微量存在しています。
その他のほとんどは肝臓や心臓、脾臓といった臓器の細胞に含まれていて、身体に必要な鉄分を貯蔵しここから鉄分を交換することによって血液中の鉄分の濃度を一定に保っているのです。

 

しかし、この臓器に何らかのダメージが加わるとそこからフェリチンが血液中に漏れだしてフェリチンの値が高くなるのです。
このフェリチンの値が高くなっているときに考えられるのが病気です。

 

最も危険視しなくてはいけないのはガンです。部位こそ特定するのは難しいですがフェリチンが高値を示しているとき、その人の身体のどこかにガンが潜んでいる可能性が高いのです。

 

またその他の原因として再生不良性貧血や白血病も考えられます。
いずれにしても重い病気が進行している可能性がありますから、医師の診察を受けてきちんとした対処をしなくてはいけません。

 

日常生活で気をつけるべきことは?

管理人

フェリチンが高値にならないようにはどうすればいいのか。
それは生活習慣の改善でしょう。

 

あなたの食生活や睡眠は正しいものだと胸を張っていえますか?
きちんと毎日バランスのよい食事を食べ、適度な運動をし、夜はしっかりと休息を取る。
この生活習慣を身につけていくことが大切だといえるでしょう。

 

乱れた生活を続ければ、自然と自分の身体に負担をかけることになります。
特に肝臓は日々忙しく働いている臓器のひとつです。普通に食事をするだけでも肝臓が動いているということをあなたは知っていますか?
それにプラスして飲酒したりすればさらに肝臓の仕事は増えて、過労状態になってしまうこともあります。
そうなれば肝臓も悲鳴を上げてだんだんとその機能を低下させ、フェリチンが漏れだしてしまうかもしれません。

 

そうならないように、ぜひとも生活習慣に気をつけて、鉄分についても意識した毎日を送るようにしましょう。
それと並行し、定期的に健康診断を受けたりそれとは別にフェリチンの検査を受けることもオススメします。

フェリチンが高値になってしまった時の3つの対策方法

フェリチンが高値になるとき、それは自分の身体に病気が隠れているかもしれない証拠です。

 

もしも、フェリチンが高値になってしまったらどうすればいいのでしょう?
その対策を考えます。

 

まずは医師の診察を

病院

もしもフェリチンが高値を示すことがあったらまずは医師の診察を受けてください。

 

多少の高値であれば、睡眠時の酸素不足や肥満などが原因であることもあります。
ですが、大きく高い数値を示すようであれば重篤な病気が隠れている場合もあります。

 

まずはその原因を突き止めておく必要があるといえます。必ず診察や検査を受けて、フェリチンが高値を示す原因を知っておきましょう。

 

生活習慣の改善

睡眠

多少の高値である場合、肥満や脂肪肝といったものが原因になっていることがあります。
そのような場合は生活習慣を改善しましょう。

 

生活習慣の乱れが原因で起こった多少の高値、そのまま放置すればどんどんひどくなっていってしまう可能性があります。
食事や運動、睡眠などの生活習慣全般を見なおして、より規則正しい生活習慣に戻すように心がけてください。

 

サプリメントを使う

サプリメント

フェリチン高値になった場合、サプリメントを使うのも効果的であることがあります。
ただ、重篤な症状を持った場合の高値のときは、サプリメントを使う前にかならず医師に確認をとってください。

 

サプリメントは食品のくくりに入りますが、薬との兼ね合いもあります。場合によっては薬の効果を薄めてしまったり、逆に高めすぎて身体に負担をかけることもあります。
使用する前には必ず医師に相談しましょう。

さいごに

管理人

フェリチンの高値は放置できないものです。
場合によっては命に関わってくることもあります。
また、フェリチンは通常の血液検査の項目には入っていませんから、自分で受ける必要があります。

 

多少面倒かもしれませんが、フェリチンの検査を受けてみましょう。
もしもそこで高値であると言われたら、自分の身体にきちんと目を向けてそこから対策を始めても遅くはありません。

 

是非とも大きな病気になる前に、確認しておきましょう!

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